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JPN-407 Japanese for Management I
Natthaphon
JARAT
Keiki KAMESHIMA
Lecturers
1st
Semester Academic Year 2553
Bachelor
of Business Administration
Industrial
Management
Business
Administration (Japanese)
第3課
泰日工業大学の紹介
到達目標:
- TNIの紹介を適切に行うために必要な語句を身につける。
- 実際の会話を通して、TNIの紹介を適切に行う力を身につける。
- グループ(ペアー)での積極的な活動は将来のビジネスティームでの成功につながることを常に意識して学習する。
学習項目:
1. TNIに関する語句と文章の意味。
2. 入社試験の面接を想定した。
3. TNIの紹介日系企業の概要(日立製作所)
TNIの関連語句 (1)
① 泰日工業大学
○泰日技術振興協会を母体にして2007年6月に開校しました。
<泰日経済技術振興協会が2007年に6月に開校しました。>
<泰日経済技術振興協会が2007年6月に開校した大学です。>
○ 日本企業との連携に基づいた“日本型ものづくり実践教育”を 行う画期的な大学として設立されましたが、
<日本企業と連携して“日本型ものづくり実践教育”を行う大学です。>
タイの日系企業のニーズに合った人材を安定して供給することと、
日本語でのコミュニケーション能力を持つ人材を育てることを通じて、
タイと日本の一層の経済連携と友好関係の発展を目指しています。
<そして、タイの日系企業のニーズに合う人材、日本語でのコミュニケーション
ができる人材を育てて、タイと日本の経済と友好の発展を目指しています。>
②
我が校の建学の理念は、「学問を発展させ、産業の振興に寄与し、経済・社会に貢献する」です。
③ 4学部6コース
工学部・・・自動車工学コース・コンピュータ工学コース・生産工学コース
情報学部・・情報技術学コース
経営学部・・工業管理学コース・経営管理学日本語コース
④ 大学院(2年制) 2008年開講 工業管理MBAコース・上級企業家経営MBAコース
⑤ カリキュラムの特徴
タイ産業界で需要の高い分野(特に自動車、電気、電子、通信技術)を重視する。
- 実務的かつ実践的な技術と知識を兼ね備えた学生の育成。
- 産業界、また、タイ国内外に存在するさまざまな日本の機関との強い協力連携関係に基づく、現場における実習教育。
- (短大卒等の学生と社会人に対するカリキュラムを用意する。)
- 日本語および英語でのコミュニケーション能力を有する学生の育成を重視。
⑥ 教育方針
全てのカリキュラムの履修者が、以下のような能力を身につけ、現場のニーズに対応した、即戦力となるように努力しています。
- 技術力(Technical
Competency)
- 経営力(Managerial
Competency)
- 語学力(Language
competency)
- 倫理と人間関係に関する能力(Ethics and Human
Relation Competency)
<質問リスト> (4年次における面接試験を想定)
1 あなたの大学が設立されたのはいつごろですか。
2 設立の目的は何ですか。
3 具体的にはどのような勉強をしていますか。
4 カリキュラムの特徴は何ですか。
5 大学の所在地はどこですか。(大学はどこにありますか。)
6 学生数は何名ほどですか。(学生は何名いますか。)
BJ場面別会話
<入社を希望する会社の面接で>
A: (ノックをして入室後)失礼します。(ていねいにお辞儀をして、面接官の
顔を見て) 泰日工業大学から参りました○○△△(フルネーム)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
B: はいどうぞ、お座りください。それでは、まずあなたの大学について説明してください。
A: はい。我が校は設立されて、今年で5年目の新しい大学で、私たちは2
回目の卒業生になります。我が校は( )が母体の大学で、タイと日本の( )が連携して設立され、( )( )( )の( )学部と( )コースを持つ大学です。学生数は約( )名です。
そして、専門分野の知識と技術はもちろんですが、日本語と英語の( )を身につける学習や4年生が日系企業で4ヶ月間行う( )などにも力を入れています。また、卒業後、タイ王国と日本の経済・( )の( )と( )に( )できる( )を目指しています。
経営学日本語用語集(407―第3課)
1.泰日経済技術振興協会
Technology Promotion Association (Thailand-Japan)
2.母体
3.経済界
4.連携
5.工学部
6.情報学部
7.経営管理学部
8.専門分野
9.知識と技術
10.産業
11.交流
12.発展に貢献する
13.人材(の)育成