Search This Blog

Saturday, August 6, 2011

#เพลงญี่ปุ่น : station road  / Tsukio 古いセダンの窓を 

ぼくは 風をあつめて

かわいた 空をただよう

この眼に映るは 風の海

ぼくは 風を感じて

かわいた大地を追って

地上にはりつく者たちは はるか

はるか遠く あの海をめざして 走る

聞こえる… 声が聞こえる

ただれた 夜のむこうから

だれかの卑屈な弱さが この世を

覆いつくしてしまうのだとしても

目の前にあるという線など 越えて

空のすべては そう 感じるだけ

理由なんてない

ただ ぼくは 風をあつめて

だれかの卑屈な弱さが この世を

おおいつくしてしまうのだとしても

目の前にあるという線など 越えて

空のすべては そう 感じるだけ

理由なんてない

ただ ぼくは 風をあつめて

何のために朝が来るのか

ぼくには分かるはずもないだろう


station road  / Tsukio

古いセダンの窓を ケヤキの色が染める

少し混みあう道も いつもの風景で

母さんのお気に入りは ウィンストンのメロディー

たった20分の道のりを モンタナの色に変える

Station road 雨の中を

帰る いつもの道

たったそれだけで 何も

いらなかった あの日

小さな僕を乗せて 古いセダンは走る

きしむワイパーの音も 幸せに満ちていて

Station road 雨の中を

帰る いつもの道

たったそれだけで 何も

いらなかった あの日

Station road 雨の中を

帰る いつもの道

たったそれだけで 何も

いらなかった あの日

No comments:

Post a Comment